安来ハガネ・安来鋼(ヤスキハガネ・ヤスギハガネ)製刃物の守谷宗光(YHC)では包丁をはじめ高品質の刃物を製作します。

雑記帳:生かされて生きている

玉鋼.たたら伝統の安来鋼(ヤスキハガネ)製刃物専門店スタッフが普段の何気ない生活の中で、ふと気づいたことをお伝えします。

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生かされて生きている

地方紙 山陰中央新報さんの「教えの庭から」というコーナーで雲光寺(鳥取県南部町)ご住職様の教えが心に残ったので少し引用させていただきます。

「中部教典」の中で、「過ぎ去れるを追うことなかれ~中略~ただ今日まさになすべきことを熱心になせ
たれか明日 死のあることを知らんや」とのお示しです。
つまり今日、ただ今、どう生きていくのかが大事であって、生かされて生きている自分自身を自覚して、授かったその場所がどのような所であってもそこから逃げず、追わず、背比べをせず、姿勢を崩さず、一切条件を言わず、積極的に受けて立つということです。それがいのちの限りに生きさせていただいているという事だと思います。

 

雲光寺様を訪ねてみたくなりました。


<雨の中Sayokoさんが採れたてのお野菜をお届けくださり瑞々しさそのままEXバージンオリーブオイルと天然塩でいただきました>

 

時折「ブログ書いたり料理教室したり大変じゃない?」と気遣ってくださる方がありますが特別なことはせず、一日に感謝をしているだけの小さな工夫ですから大変なことなどではありません。


 

むしろ「眠っていた器を引っ張り出して使ってみた」とか、「ランチョンマットとか使ってみたら食事の時間が賑わった」などというお話をお聞きするだけでも、わずかばかりでもお役に立ったのかもしれないと嬉しくなり、また今日も為すべきことを精一杯努力したいと思う力が沸くのです。

上記のご住職様の説教の題名は「(昼の星などのように)見えぬものでもあるんだよ」という、金子みすヾさんの詩の中の言葉でした。心で観る演奏で聴衆に大きな感動を与えてくれる辻井さんのショパンが休みの締めくくり。。。そぼ降る雨の夕刻のショパン、、尊いいのちの音でした。

             22年5月10日ヤスキハガネ製刃物専門店(有)守谷宗光  守谷昌子





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